👒メルカリshops「曲がり角の向こう」
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前の職場プリンスエドワード島の”The Anne of Green Gables Store”より少し輸入してメルカリshopsで販売しています。
👒熊本日日新聞で連載「プリンスエドワード島便り」
2014年のプリンスエドワード島の春夏秋冬のライフスタイルを私の地元の熊本の新聞に連載させていただきました。
https://www.dropbox.com/scl/fo/69rnmq9drhudv5iecjm0n/AKg2Hc7dDjdxqeuMCdtJ4-8?rlkey=n5s52hhzcu0llbl6pzonactna&st=0xmrzf7t&dl=0
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10歳のころに「赤毛のアン」を読み好きになり、その年のクリスマスプレゼントで両親に「赤毛のアン」シリーズを全巻買ってもらいました。その頃からいつかプリンスエドワード島に住み春夏秋冬を体験してみたいと夢見ていました。
そして夢が叶い、
はじめはワーキングホリデービザで、そして後は就業ビザを出してもらい、
2013年4月から2015年1月まで、カナダ🇨🇦プリンスエドワード島にて、
The Anne of Green Gables Storeという、「赤毛のアン」の作者 L.M.Montgomeryさんのいとこの家族が経営するお店で働き、
PEI Select Tours で日本からの観光客の皆さまを赤毛のアンゆかりの場所にご案内していました。
いまは日本に帰国して、京都で英語のツアーガイドをしていますが、これからも「赤毛のアン」とのつながりを持っていきたいと表います。
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“The Anne of Green Gables Store” (赤毛のアンストア) での思い出
カナダ、プリンスエドワード島で働いていた”The Anne of Green Gables Store”
2013年春、島に着いた初日にお店の看板を見つけてその場で履歴書をお店の人に渡しました。
それからすぐに電話がかかってきて面接を受け、そこから2015年1月に帰国するまで店員として、
時には日本語でSNSでの宣伝をしたりと働かせていただきました。
はじめはアンが来ていたような緑の制服、その後大人っぽい制服に変わりましたが、アンが好きな私はウキウキで制服を着ていました。
そこで出会った地元の人や観光客との出会い、日本からの観光客の方とのおしゃべりなど忘れられない日々になりました。
クリスマスに”Merry Christmas”と颯爽と帰る紳士、なぜか日本人の私がアメリカ人観光客に「赤毛のアン」のストーリーを説明したり、社員パーティーはオーナー家族が私たち社員をねぎらってくれるあたたかいパーティーだったり、夏にクルーズ船がやってくると大忙しだったり、冬の雪が積もる日はお店の前の初代首相マクドナルドさんの像につもった雪をはらってあげたり、夏にお店の前のビクトリアーローが歩行者天国になりジャズの演奏があったりして短い夏を思いっきり楽しんだり、閉店直後にドアを叩く日本人観光客に文化の逆カルチャーショックを受けたり、友達がお店に遊びに来てくれたり、お店でおしゃべりして仲良くなったポーランド人女性と港で夕食を食べに行ってその後もFBで連絡を取っていたり、とくかくカナダ現地のオーナー(著者L.M.モンゴメリーさんのいとこCampbell family❤️)にとてもよくしていただき、地元のスタッフ、プエルトリコや中国出身の同僚などともたくさんおしゃべりしました。就業ビザまでもらい、感謝感謝です。

